人生の小話

『NARUTO』から学ぶ〜比べるのは他人ではなく昨日の自分〜

みなさんこんにちは!さやかです^^

みなさんは、自分の中で格言にしている「座右の銘」などはありますか?

私は「NARUTO」という有名な少年漫画に出てくる「ロック・リー」の言葉でとても大好きな言葉があります。

昨日の自分より強く

という、彼が所属するガイ班の合言葉でもあるのですが…この言葉に、私自身学生の頃からたくさん励まされてきました。

比べるのは他人ではなく、いつだって昨日の自分であること。

今日はそんな彼の格言についてお話ししていきたいと思います。

部活にのめり込んだ高校時代

何事もそうですが、取り組んでいるとどうしても周りが気になってしまうことってありますよね。

私がロックリーの言葉に出会ったのは高校生の時だったのですが、当時は弓道部に所属していました。

弓道は、1日で的に当たった数を1冊のノートに記録していくのですが、全員分を1冊のノートにまとめるので、自分の的中も相手の的中も、ノートを見れば一目瞭然なんですね。

当時の私は本当に弓道が大好きで、毎朝4時半に起き始発の電車で朝練に行き、(田舎だったので)終電の1本前の9時の電車で帰宅する…という生活を続けていました。

「頑張ってるねえ」と親に驚かれたりしましたが、ただただ仲間と一緒にする弓道が楽しくて、特に努力している実感もなくのめり込んでいたんですね。

しかし中には、そこまで練習に熱を入れてないけど自分より上手い子もいて、時々悔しい思いをすることもありました。(笑)

そんな時、たまたまNARUTOの放送を見ていて、ロックリーが「昨日の自分より強くなればいいんです!」と言っていたのを聞いて、「そうか…!」ととても納得したんですね。

昨日の自分より強く

そもそもどういう状況だったのか?という点についてですが…。

とある任務中、リーが所属するガイ班のメンバーは敵の罠にはまってしまい、自分と全く同じコピーが敵として彼らの前に立ちはだかります。

見た目も能力も同じなので、なかなか敵を倒すことができないんですね。

その上、自分たちは戦い続けてどんどん疲弊していくけれど、敵は一切の疲労を見せないという危機的状態…。

もはや切り抜けることは困難で、みんなが諦めかけようとしてたその時。リーが声高々にこう言ったんですね。

「突破口を思いつきました!昨日の自分より、強くなればいいんです」

もともと、それはリーが所属するガイ班の合言葉だったようで。

「比べるのは他人ではなく、昨日の自分より強くなること」を目標にそれぞれが修行に取り組んでいたそうです。

私自身、ガイ班のメンバーが大好きだったということもあったんですが(笑)

それを聞いて「ああ、これだ。他人と比べるんじゃなくて、昨日の自分より強くなればいいんだ」と改めて強く思ったんですね。

ライバルはいつだって昨日の自分

それから、他人と比べるのはやめました。

今まではその日のノートを見て、どれくらい当たったのか、他人とはどのくらいの差があったのかということを意識して見ていましたが、前日の自分の的中、おとといの自分の的中と比べる日が多くなりました。

「昨日の自分の的中を超えるぞ!」という気持ちで取り組んでいくと、調子がいい日と悪い日の共通点が見えてきたり、比べるのが自分になったことで、ばらつきがあった的中も、だんだんと安定するようになったんですね。

とても深く心に残った言葉だったので、みんなにも共有したくてその日のページの一番上に「昨日の自分より強く!!」という言葉を毎日書き留めていました(笑)

結局、夏の大会は全国大会を目前にしたところで敗退してしまい、そのまま部活を引退したのですが…。

引退してから数ヶ月後、久々に部活に遊びにいくとノートの一番上に自分の筆跡とは別の「昨日の自分より強く!」という言葉が書かれていて。

後輩が、「先輩が言ってた言葉、今でもこうしてノートに書いてます」って言ってくれて本当に本当に嬉しかったのをよく覚えています。

最後に

比べるのを他人→自分から変えたことで、自分に意識が行き、「自分の改善点」を見つめ直すことが出来ました。

大好きな「NARUTO」という作品の言葉だったので、自分にも大きく影響したように思いますが、視点を自分に変えるだけで自分の成長に大きく関わっていきました。

弓道を通して実感したことでしたが、今を生きる自分の大きな指針の一つになっています。

「比べるのは昨日の自分」「昨日の自分より強く」

この言葉を胸にこれからも努力していきたいと思います^^

それでは、ここまで読んでくださりありがとうございました(*´ー`*)