みなさんこんにちは!さやかです。
皆さん、1記事書くのにかかる時間って一体どれくらいでしょうか?
先日、ツイッターでこんな質問をしました。
皆さんに質問なのですが…
ブログを書く際、2000〜3000文字でどのくらい時間がかかりますか?
— さやか@年内に収益1万目指します (@yurufuwa_syk) July 27, 2019
2000〜3000文字の記事を書くのにどれくらいかかるのか?という質問ですね。
(ご回答いただいたみなさんありがとうございました)
なぜこんな質問をしたのかというと…私、1記事書くのにめちゃめちゃ時間がかかってたんです( ; ; )
投票結果を見る限り、2000〜3000文字だと「2〜3時間」で書き上げるという方が多数でしたが、私は1記事書くのに4〜5時間近くかかってしまうんですね。
仕事のかたわらブログを書いていたので、1記事にかける時間が多いほど、睡眠時間を削らなければいけなかったり、体力的にしんどくなったり…。
挫折のきっかけにもなってしまいますよね。
今日はそんな自分の体験も踏まえ、どうすれば早く記事が書けるようになるのか?ということについてお話ししていきたいと思います。
- 記事構成を考える
- 書きたい事についての情報を事前リサーチしておく
- 装飾は最後につける
- ダラダラ書かない
という方の参考になれば幸いです。
そして今回はもう一つ、以上のことを意識しながら、実際このブログを書き上げるのにどれくらい時間がかかるのか?という事についても検証していきます。
↓こんな感じで1項目書き終わった時間を最後に書いていきたいと思います!
10:53(23分)
- 事前リサーチ…10:15
- 執筆開始…10:30
記事を早く書くためのコツ

事前リサーチをしておく
まずはこちらです。
自分が書きたい記事について、事前にリサーチしておく、ということですね。
私は以前、書きたい記事が思い浮かんだら、書きたいままに進めていたんですが…。
「あれ?これってどういう意味なんだろう?」「もっと簡単に説明できる方法はないかな」と疑問が出るたびに、執筆を中断して、他サイトで調べて…ということを繰り返していたんですね。
これ、いろんなサイトを行ったり来たりしなけらばいけないので、圧倒的に時間がかかってました…。
なんなら興味深い情報なんかが出てくると、ネットの海にはまって抜けだせないことも…(笑)
しかし、ある程度リサーチをしておくと、ブログを書きながらあっちこっちで調べ回る必要がなくなり、文章を書く事に集中できるのでオススメです。
11:05(13分)
記事構成を考える
次に記事の構成を考えるという事です。
ブログを始めた当初、なんとな〜く書きたいことが頭で決まったらそのまま書き始めていたのですが、記事の構成を考えるというのはとても大切なことだと思います。
なぜなら、記事構成は「ブログを書く際の指針」のようなものだからです^^

まず、ノートでも、スマホやパソコンのメモ帳でもいいので、
コンテンツのメニューのような見出しを参考に、書くことをまとめておくだけで、「次に何を書けばいいのか」ということが明確化され、悩むことが少なくなります。
「どうしようかなあ」「何を書いたらいいんだろう…」と悩むのって結構ストレスですよね…。
そしてあれこれ考えてるうちに書けなくなってしまったり、スマホやツイッターに流れてしまう…ということがあったので、それを防ぐためにも「構成を考えて記事を書く」というのはオススメです♩
また、構成があるとそれに沿って書いていけばいいので、話が脱線するのも防ぐことができます。
構成がないまま書き出すと、「美味しい目玉焼きの作り方」という記事だったのに、「目玉焼きにオススメのフライパン」について書いてしまっていたり…ということです。
ダメではないのですが、あまり関係ないことを盛り込みすぎてしまっていると、読者の離脱にも繋がります。
11:22(17分)
文章を書くことを優先する
これ、よくやりがちだったのですが、記事を書いているとき最中に、何度も見直したり、装飾も一緒にしてしまう…ということです。
記事を書いてると
- 「ちゃんと読者に伝わるかな」とか
- 「ここでどういう装飾を入れたら見やすいかな」
というのを「その場で」考えてしまいがちですよね。
そして、なんどもプレビュー画面で見直したり、装飾をつけたらスマホでも変じゃないかな?ということを見返したり…。
気になってしまうのでどうしてもその場で手直ししてしまっていたのですが、勇気を出して「文章を書く事に集中する」事に決めました。
すると、いろんな事を同時に進めるよりも、一つのことに集中してやったほうが効率的に作業ができ、大きな時間短縮に繋げることができました^^
11:35(13分)
ダラダラ書かない
そして最後に。ダラダラ作業をしない、というのがとっても大切です。
記事を書きながらテレビを見たり、休憩がてらツイッターをしたり…。
もちろん、気分転換に取り入れるのはいいことなのですが、大切なのは「時間を決めて」取り組むことですね。
あっきーさんという方の「集中力と生産性を上げるポモドーロ・テクニックの効果!おすすめアプリも紹介」のブログでわかりやすく取り上げられているのですが、
ブログを書く際「作業する時間」と「休憩時間を分けて取り組む」を意識することが大切ですね。
ここでは「25分ごとに5分の休憩を挟む」ということでした。
(時間に関しては自分が取り組める時間で決めていいそうです)
意図的に休憩時間を挟むことで気分転換にもなってスッキリしますし、作業効率もグッとあがりますね^^
ちなみに私は「45分ごとに5分休憩」のサイクルで挑戦しています。
11:45(10分)
まとめ

記事の執筆スピード上げるためにはどうすればいいか?ということについてお話しさせていただきました。
如何にその時間を効率よく使うか、どうすれば記事が早く書けるようになるのか?ということについてお話しさせていただきました。
11:51(6分)
この記事を書くのにかかった時間

そして最後…この記事を書くのにかかった時間についてお話ししていきたいと思います。
総数3150文字ということで…ほぼ3000字ですね。
情報収集 (15分)
- 導入記事 (23分)
- 事前リサーチをしておく (13分)
- 記事構成を考える (17分)
- 文章を書くことを最優先する (13分)
- ダラダラ書かない (10分)
- まとめ (5分)
- この記事を書くのにかかった時間 (10分)
装飾 (27分)
記事の見直し (10分)
全体的な細かい修正 (10分)
と、いうわけで…全てにかかった時間、「158分」でした^^
わかりやすく直すと、2時間38分ですね。
いつもは少なくても4時間ほどかけて書いていたので大きな進歩です( ; ; )
この記事を書くにあたって、いつも以上に集中した!というのもあるとは思うんですが、
時間を決めて文章を書くことに集中→記事の全体的な直し
という流れで書いたことでとってもスムーズに記事を書くことができました^^
皆さんもよければぜひ実践してみてください!