みなさんこんにちは、さやかです!

昨日こちらの記事を書かせていただいたのですが、豊かな人生を送るためにはまず、固定費を下げようということをお話させていただきました。
そこで、私は早速火災保険について見直したのですが、なんと年間7000円もお得になりました。
今日は一人暮らしにおすすめの火災保険についてお話していきたいと思います。
両学長もめちゃくちゃ分かりやすく解説してくださってるので、ぜひこちらもご覧ください。
火災保険に加入しよう

さて、それでは早速一人暮らしの火災保険についてお話ししていきたいと思います。
なぜ加入が必要なのか?
そもそも、なぜ火災保険への加入が必要なのか?という点ですよね。
そもそも、賃貸に住む私たちは、ほとんどの場合、入居する際に
- 火災保険に加入すること
- 退去する際は原状回復をして大家さんに部屋を引き渡すこと
を前提にして賃貸を契約してるんですね。
どれだけ自分が気をつけていても、もし隣で火事が起きてしまって自分の家も燃えてしまった…となった場合、「原状回復をして大家さんに引き渡す」という責任は自分にあります。
そのためにも火災保険への加入をお勧めします。
契約済みの火災保険について
私も半年ほど前まで、賃貸契約時に加入していた火災保険に入っていました。
引越しする時など、自動的に加入させられると思うのですが、一人暮らしの場合、結構高額に設定されていることが多いです。(不動産側が紹介手数料を貰って利益を得る為です)
賃貸契約の際にお断りして「自分で加入します」といえば、自分で入る保険を選ぶことができるのですが…私やねこちゃんのようにもうすでに契約してしまっている場合。
高い契約金を払ったのに途中で辞めてしまったらもったいなくない?
次の更新まで待とうかな…と思っているそこのあなた!!
チョットマッテクダサイ!!!
そのお気持ちとても分かります。
私も2年契約で2万円程支払っていたので、途中で辞めちゃったらもったいないよなあ…と思っていたのですが、火災保険はなんと、解約しても日割りで残りの分がかえってくるんです!
そうとわかれば足踏みしているのはもったいないですよね♪
早速火災保険の会社に電話をして解約してしまいましょう!
おすすめの火災保険は?

火災保険が解約できたら、次は実際に自分が加入する保険ですね。
両学長も実際におすすめしており、私もここで契約したのですが、日新火災という保険がおすすめです。

クレカさえ作っておけばネットですぐに契約できるので、すごく楽ちんです♪
私もクレジットカードなど持っていなかったのですが、これを機に発行してみました。

この黒丸のところをクリックして、一人暮らしの相場として見積もってみるとだいたいこんな感じでした。

実際に自分の家にある”家具や電化製品などの総額“ですね。
隣の金額は、火事がおきてすべて家具などが燃えてしまった場合、支払ってもらえる最高額です。
こちらは正直、高級家具や家電がない以上、100万円でも事足りると思うのですが、少し心配だったので私は200万円の保険金額にしました。
それでも年間7000円程浮いたのだからすごいですよね…。
契約時に必要なプランとは?

先ほどご紹介した日新保険で契約されるのであれば、追加費用なしで自動的にセットされるので問題はないのですが、他の所で契約するなら以下のプランは最低限あると便利かなと思います。
- 借家人賠償責任保険
- 個人賠償責任保険
- 家財保険
一番下の家財保険は、先ほど説明した年間保険料に直接結びついてくる点なので大丈夫だと思うのですが、問題は1番と2番ですね。
簡単に説明したいと思います。
借家人賠償責任保険とは?
賃貸物件には「退去時、原状回復をして大家に引き渡す」というルールがあります。
その際、火災や漏水などで原状回復が難しくなってしまった際に備える保険です。
個人賠償責任保険とは
日常の中で他人に損害を与えてしまった際に、保証してくれる保険です。
例えば
- 自転車で人を轢いてしまい、足を怪我させてしまった
- 商品がかばんにぶつかり壊してしまった
- 漏水で下の階まで漏れてしまい水浸しにしてしまった
などなど、特約としてついていることも多いのですが、この保険も一緒に契約しておくともしもの時に安心です。
最後に

いかがでしたでしょうか?
契約時に一緒に加入した保険は、本来必要ないプランで高額な保険料を支払っていることがあるので見直してみることをお勧めします。
また保険の解約や契約は一見面倒なことに思うかもしれませんが、一度やってしまうとお得な状態がずーっと続くので嬉しいですよね^^
すこしでも皆さんの参考にしていただけると嬉しいです。
それでは、ここまでご覧いただきありがとうございました。