一人暮らしを始めて3年目、ふとそんなことを思い立ち、1年ほど珪藻土バスマットを使い続けていたのですが…。
ズボラな私は、結局「やっぱりバスマットがいいや」ということで普通のバスマットに戻しました。
というわけで、本記事では
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珪藻土バスマットを使って感じた3つのデメリット
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おすすめのバスマット紹介 「オカ 感度良好」
について、実体験を交えながら解説していきたいと思います^^
なぜ珪藻土バスマットを辞めたのか?
お手入れが大変
私は、こちらの珪藻土マットを使っていました。
サラサラした心地よさで、速乾性もよく便利だったのですが…。
珪藻土って意外とお手入れが大変なんですよね( ; ; )
珪藻土は、小さな穴が無数に空いていて、そこから水気を逃し速乾性をよくしているのですが、お手入れしないとこの穴が詰まっちゃうんです。
始めは吸収性が良くても、使っているうちにだんだんと吸収力が衰えて、水が吸収されず足元に水たまりができることもありました。
そんな珪藻土のお手入れ方法は…やすりで削ることです。
どれくらい削っていいのかイマイチわからないし、何よりやすりのカスが結構出るのでベランダに出てお手入れしてたのですが…これなら洗濯機の中にほりこんじゃった方が早いんじゃ…?となりました(笑)
冬に使うと冷たい
そして、これは実際に使ってみて初めてわかったことなのですが…。
冬の時期の珪藻土は結構冷たいです!
そもそも素材が石のような感じで出来ており、さらに脱衣所というさらに冷えるところにあるものですからまー冷たい(笑)
洗えない
そしてこれです。珪藻土は当たり前ですが洗濯ができません。
白いマット買ったという理由もあると思うのですが、半年ほど使っているとシミや汚れ、お手入れをサボるとカビが生えたりすることもありました( ; ; )
漂白剤やカビキラーを使えば大抵の汚れは落とせるのですが、洗い流す際も長い時間水につけてしまうとさらに吸水性が悪くなったりするので注意が必要ですし、長期的に使ってるとどうしても脆くなるなあ…と感じていました。
タオルマットが便利!
以上が、珪藻土バスマットを辞めた理由です。
そして今はタオルマットを使っているのですが…これが!もう!めちゃめちゃおすすめです(*´ー`*)
ふっかふか+速乾性が高いのでとってもお気に入りです。
お風呂上がりの後もすぐに乾くので表面がサラサラしてます。
以前のタオルマットは大人二人が使うとベタベタでしたが、こちらは不快感なく使えるので嬉しいです^^
また滑り止めもついているのでお子さんがいらっしゃる家庭でも安心して使えると思います。
最後に
珪藻土マットとタオルマット、どちらがおすすめなのか?ということについてお話しさせていただきました^^
ズボラな私には、やっぱりタオルマットの方が合っていたようです…ヽ(;▽;)
その代わり、忙しさに負けず、定期的な洗濯ができるよう頑張ります!笑
(つい溜め込んでしまうことがあるので…笑)
それでは、少しでも参考にしていただけると幸いです^^
ここまで読んでくださりありがとうございました!